農作業

誘引(ゆういん)(Induction)

投稿日:2018年2月24日 更新日:

(農業)(農作業)

枝やつるなどを支柱に結びつけること。作物が倒れたり、枝やつるが実の重さで垂れたりすることを防ぐ。

-農作業

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

菊の摘心(芯)(きくのてきしん)(*Chrysanthemum Pinch Out, Pinch, Pinching)

(農業)(植物)(農法)(農作業) 定植後2~3週間の間に、頂芽(ちょうが)を摘み取ること。これによって腋芽(わきめ)もしくは側芽(そくが)の発育が促され、側枝(そくし)の発生につながり、花の数を増や …

no image

耕耘*(こううん)(Tilling, Tillage*)

(農業)(農作業)(土壌) 耕地を耕起、砕土、攪拌、反転などのように掘り返し、また地表面の雑草などを土中に埋め込むこと。 耕地の表層部は、作物の生育中に人間に踏まれ機械の荷重を受け、降雨によって締め固 …

no image

中耕(ちゅうこう)(Intertillage)

(農業)(農作業) 畝間もしくは条間を、作物の生育期間中に耕起すること。 作物の生育促進、雑草防除、通気性を高める、透水性を高める、降雨時の土壌侵食を防ぐ、水分の保持、作物の根への酸素供給、肥料成分を …

no image

間引き(まびき)(Thin Out, Thinning)

(農業)(農作業) 耕地の苗の一部を取り除いて、苗の間隔をあけること。あらかじめ多めの種子をまいて育てておき、良い苗を残すこと。間引きをしないと各作物の重量が小さくかつ偏りが大きくなる。

no image

人工受粉(じんこうじゅふん)(Artificial Fertilization, Cross-Pollinate, Hand Pollination)

(農業)(農作業)(農法)(植物) 植物のめしべの柱頭に、人為的に花粉を付けて受精に進めること。 人工授粉とも書かれる。人工を人為と書くこともある。 植物の人工受粉は、動物でなら人工受精に相当する。 …