科学

根粒菌(こんりゅうきん)(Root Nodule Bacterium)

投稿日:2018年3月18日 更新日:

(農業)(科学)

植物の根で根粒をつくる細菌であり、大気中の窒素を植物側に供給し、植物側からは光合成による産物を得る共生関係を成す。

*窒素固定とは空気中の窒素から、種々の窒素化合物を合成することをさす。ここでは根粒菌が大気中の窒素を窒素化合物に変えて植物に提供している。

窒素固定

-科学

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

土壌の酸性を中和するには(How to Neutralize Soil Acidity)

(農業)(科学) 石灰を播くことが解決法である。 土の酸性を中和するとは、酸性でなければアルカリ性なので酸性をアルカリ性に近づけるということになる。この酸性、アルカリ性の度合いを表すのがpH*(ペーハ …

no image

追熟(ついじゅく)(After-Ripening*)

(農業)(科学) 植物体から切り離したあとの果実に起こる成熟の現象。トマト、バナナ、セイヨウナシ、パパイア、アボカドなどに起こる。後熟(こうじゅく)ともいうが、後熟は果実だけでなく種子の場合をも指す。 …

no image

感温性(かんおんせい)(Sensitivity To Temperature, Temperature Susceptibility, Thermosensing Property, Thermosensitivity)

(農業)(科学) 温度を要因として植物が花芽分化や開花などの反応を示す性質。この反応は、ある温度以上になった場合の反応と、ある温度以下になった場合の反応がある。 品 種 感 温 性 多くの北日本のイネ …

no image

カロテン(Carotene)

(農業)(科学) 植物や動物に含まれる色素成分にカロテノイドがあり、その中にビタミンA作用をするα(アルファ)カロテン、β(ベータ)カロテン、クリプトキサンチンがある。このうちビタミンA作用が最も強い …

no image

光飽和点(ひかりほうわてん)(Light Saturation Point)

(農業)(科学) 光の強さがそれ以上大きくなっても光合成速度が速くならなくなる点(光の強さ)のこと。 植物の光合成では、光の強さが増すとある程度までは光合成が速くなるが、ある点を限度に速さはそれ以上に …