(農業)(畜産)
伴侶動物(はんりょどうぶつ)。人と暮らす動物で家族の一員のような位置づけのもの。
それまであったペットという言葉とは違った価値観や生活様式を背景にして用いられる。犬や猫をさす場合が多いがそれに限らない。ペットに比べ動物の個性や主体性を尊重するような傾向がある(あたかも家族の一員のように)。
日本では1980年代からこの言葉が広まりはじめたとされる。
※関連用語:産業動物(コンパニオンアニマルとは異なる)、動物福祉、アニマルセラピー、動物セラピー。
Anywhere, Anytime when you want to know…
投稿日:2019年1月1日 更新日:
(農業)(畜産)
伴侶動物(はんりょどうぶつ)。人と暮らす動物で家族の一員のような位置づけのもの。
それまであったペットという言葉とは違った価値観や生活様式を背景にして用いられる。犬や猫をさす場合が多いがそれに限らない。ペットに比べ動物の個性や主体性を尊重するような傾向がある(あたかも家族の一員のように)。
日本では1980年代からこの言葉が広まりはじめたとされる。
※関連用語:産業動物(コンパニオンアニマルとは異なる)、動物福祉、アニマルセラピー、動物セラピー。
執筆者:Aglay
関連記事
動物療法(どうぶつりょうほう)(Animal-Assisted Therapy(AAT))
(農業)(畜産) 人の治癒のために動物が介在する療法のこと。これらに従事する動物は例えば犬、馬、イルカなどが知られる。 動物セラピー。アニマルセラピー。 2018年の新聞にファシリティドッグ(Faci …
家畜の成長変化(かちくのせいちょうへんか)(Livestock Growth Change, Changes in the Growth of Livestock)
(農業)(畜産) 家畜の成長量が、均等ではなく、時期とともに変化することをいう。。 家畜の成長を、横軸に時間、縦軸に成長量としてグラフ化した場合、ローマ字のSを左に90°回転させた形に似ているものが多 …
(農業)(畜産) 食べたものを微生物で分解してから口に戻せる胃。再び口で咀嚼して反すう胃に送り、胃からまた口に戻して咀嚼するこの繰り返しを反芻(はんすう)という。ウシ、ヤギ、ヒツジに見られ、これらの第 …
家畜の成長(Livestock Growing Process)
(農業)(畜産) 家畜の成長の度合いは体重によって表すことが多い。この体重を縦軸に、年齢を横軸にとって関係をグラフに描くと、S字状になる。これをS字曲線という。また成長の曲線を一般に成長曲線(Grow …