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（農業）（科学） 植物体から切り離したあとの果実に起こる成熟の現象。トマト、バナナ、セイヨウナシ、パパイア、アボカドなどに起こる。後熟（こうじゅく）ともいうが、後熟は果実だけでなく種子の場合をも指す。 …

（農業）（農法） 植物の開花時期を人為的に変えること。早めることを促成、遅らせることを抑制という。

（農業）（流通） 生産者が消費者に直接生産物を販売すること。 ＊英訳”Selling Directly from Producer to Consumer”はここで創作(2018/3/13)。

（農業）（畜産） 農耕や運搬などの労役をおこなう動物。動物介在療法に従事する動物も役畜といえる。役畜でなければ用畜（ようちく）となる。これら役畜と用畜をまとめて農用動物という。

畜産物をとるための動物。畜産物とは乳･肉･卵･毛･皮革･毛皮･羽毛・子などをさす。用畜でなければ役畜（えきちく）であり、これら2つをまとめて農用動物という。 ＊Livestockの日本語訳が家畜であり …

（農業）（科学） 昼の長さ（明期）の変化、もしくは夜の長さ（暗期）の変化に応じて生物が反応する性質。明期が長くなると花芽をつけるものを長日植物、明期が短くなると花芽をつけるものを短日植物という。 →日 …

（農業） 植物、キノコ、藻類などを植えたり、育てたり、繁殖させたりすること。

（農業）（畜産） 穀類やマメ類を主原料とした濃厚飼料（のうこうしりょう）、繊維質が豊富な牧草・乾草などの粗飼料（そしりょう）がある。   もしも出題で、 Q：「濃厚飼料とは、繊維質が豊富な牧 …

（農業）（畜産） 牛（ウシ）は約285日、豚（ブタ）は約114日。

（農業）（畜産）（養鶏） 食用の卵を採るための品種のこと。白色レグホーンなど。卵用種でなければ肉用種か卵肉兼用種となる。