畜産

ニワトリの雛鳥(ひなどり)(Chick)

投稿日:

(農業)(畜産)(養鶏)

養鶏業においては、孵化した後で産卵開始前を雛(ひな)という。

初生雛(孵化後)→幼雛(4週齢まで)→中雛(10週齢まで)→大雛(産卵開始まで。20〜24週齢)。つまり孵化から5ヶ月くらいで卵を産み始める。

-畜産

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

家畜の妊娠期間(かちくのにんしんきかん)(Pregnancy Period of Livestock)

(農業)(畜産) 牛(ウシ)は約285日、豚(ブタ)は約114日。

no image

地鶏(じどり)(Free-Range Chicken, Homebred Chicken, Locally Raised Chicken)

(農業)(畜産)(養鶏) 広義では、日本固有の在来種のニワトリのこと。なお日本には遅くとも弥生時代にはニワトリがいたと考えられる。 狭義では日本農林規格(JAS)の定義として「地鶏肉の日本農林規格」( …

no image

デビーク、デビーキング(Debeak, Debeaking, Beak Trimming)

(農業)(畜産)(養鶏) にわとり(ひよこ)の嘴(くちばし)の先端を切除すること。たがいにつつきあって傷つけてしまうことによる経済的損失をさけるため。海外の文献では、七面鳥、ウズラやアヒルでも行われる …

no image

動物療法(どうぶつりょうほう)(Animal-Assisted Therapy(AAT))

(農業)(畜産) 人の治癒のために動物が介在する療法のこと。これらに従事する動物は例えば犬、馬、イルカなどが知られる。 動物セラピー。アニマルセラピー。 2018年の新聞にファシリティドッグ(Faci …

no image

有精卵(ゆうせいらん)(Sperm Egg, Fertile Egg)

(農業)(畜産) ニワトリのたまごで受精卵のもの。売られているほとんどのたまごは無精卵である。