科学

感温性(かんおんせい)(Sensitivity To Temperature, Temperature Susceptibility, Thermosensing Property, Thermosensitivity)

投稿日:

(農業)(科学)

温度を要因として植物が花芽分化や開花などの反応を示す性質。この反応は、ある温度以上になった場合の反応と、ある温度以下になった場合の反応がある。

品 種

感 温 性

多くの北日本のイネ 非感光性であり、日長ではなく高温に反応して開花する。
ムギ類などの二年生作物の一部や、牧草類などの多年生作物の一部 低温に反応して花芽分化する。
レタス 高温に反応して花芽分化する。

-科学

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

微生物(びせいぶつ)(Microorganism)

(農業)(科学) 肉眼で見えず、顕微鏡で見えるような生物。 生物を大きさによって分類した名称。厳密に0.0○mm以下のような定義はない。例として細菌、藻類(そうるい)、そして肉眼で見えるがカビ、ときと …

no image

キュアリング(Curing)

(農業)(科学) 収穫した作物についた微細な傷が治癒する現象。 この現象を起こすために一定期間乾燥や高温条件に置くことを予措(よそ)という。 乾燥させる場合は微生物の繁殖を防ぐためだが、サツマイモの例 …

no image

従属栄養生物(じゅうぞくえいようせいぶつ)(Hetero Troph, Heterotroph)

(農業)(科学) 動物などのように、生きるために必要な炭素を他の生物を摂取することで得る生物。 反対に、植物などのように光合成によって生きるために必要な炭素を自ら合成できる生物を独立栄養生物という。た …

no image

植生(しょくせい)(Vegetation)

(農業)(科学) ある地域の自然の植物の集団全体。

no image

地温(ちおん)(Soil Temperature, Ground Temperature, Earth Temperature)

(農業)(科学) 地表や地中の温度のこと。地中温度とも、土壌温度ともいう。また、地面より上、すなわち地上の大気の温度は気温である。 一日の地温の変化は、地表では大きく変化するが、深さが30cmから50 …