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陽イオン交換容量(よういおんこうかんようりょう)(CEC : *Cation Exchange Capacity)

(農業)(科学) 保肥性の指標。CECが大きい土壌は保肥性が高い。土壌が保持できる陽イオンの量。 (*Cationの発音はケイションではなくキャタイオン。一般にカチオンともいわれる。カチオン塗装という …

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光合成(こうごうせい)(Photonic Synthesis, Photosynthesis)

(農業)(科学) 植物が太陽光のエネルギーを用いて、二酸化炭素と水から有機物(炭水化物)を合成し、酸素を放出する反応。 CO2+H2O→(CH2O)+O2という化学反応で表される。 明反応と暗反応に大 …

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追熟(ついじゅく)(After-Ripening*)

(農業)(科学) 植物体から切り離したあとの果実に起こる成熟の現象。トマト、バナナ、セイヨウナシ、パパイア、アボカドなどに起こる。後熟(こうじゅく)ともいうが、後熟は果実だけでなく種子の場合をも指す。 …

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細菌と菌類(さいきんときんるい)(Bacteria and Fungi)

(農業)(科学) 細菌と菌類は異なる。細胞の構造に大きな違いがある。 細菌 菌類 染色体 細胞内にむき出しで存在 (核がない) (原核生物) 角膜に包まれている (核がある) (真核生物) 誕生 35 …

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光周性(こうしゅうせい)(Photoperiodicity)

(農業)(科学) 昼の長さ(明期)の変化、もしくは夜の長さ(暗期)の変化に応じて生物が反応する性質。明期が長くなると花芽をつけるものを長日植物、明期が短くなると花芽をつけるものを短日植物という。 →日 …