(農業)(畜産)(養鶏)
米国ロードアイランド州で1850年頃につくられたニワトリの品種。略称RIR。卵肉兼用種。ただし現在では採卵用と採肉用とそれぞれに適した系統が作られている。
体色 | 耳朶(じだ(みみたぶのこと))は赤色、皮膚と脚は黄色。羽毛は濃い赤褐色。 |
体型 | コーチン型でずんぐり。 |
成体重 | 雄3.9kg、雌2.9kg。 |
羽性(ヒナの羽毛が生えそろうのが早い(速羽性)か、遅い(遅羽性)か) | 速羽。 |
卵 | 卵殻は薄い褐色(かっしょく(黒みがかった茶色))。 |
産卵数 | 年220~250個。 |
卵重 | 60g/個前後。 |
→地鶏
→卵用種